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政治経済の動き

世界と日本の政治経済の考察

米国での銃と差別の問題

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IOTによる米国の分断

 

 

黒人射殺事件

2016年7月5日と6日、米国ルイジアナ州とミネソタ州で、黒人が白人の警官により射殺される事件が起こった。

 

白人警官射殺事件

7月7日、これに抗議するデモがテキサス州ダラスで行われた。デモを警備する警官12名が元陸軍兵士の黒人の発砲により死傷する事件が起きた。5名が死亡し、7名が負傷した。

 

爆弾ロボット投入

ダラス市警のブラウン署長は爆弾を搭載したロボットを使い容疑者を爆殺した。署長はこれ以上の警官の犠牲者が出ることを防止するために決断したと、正当性を強調している。

 

差別の深刻化

オバマが大統領になってから、8年が過ぎようとしているが、共和党の反対も有り、銃の規制は全く進んでおらず、このような白人警官による黒人射殺事件が起こると、銃がよく売れている。銃がなければ自分が守れなくなってきて、人が信じられない社会になてきている。多民族国家の米国で対話で問題を解決するのではなく、暴力で解決する風潮が強くなってきている。

 

IOTによる米国の成長率の向上と格差の発生

米国はIOTで効率化が進み、成長率が向上したが、労働者は職を失っている。オバマが大統領になってなから、米国全体の貧困率が15%に増加しており、黒人に至っては30%に達している。IOTにより、様々な物がインターネットに接続され、これまで人が行っていた作業がコンピュータで置き換えられ、スキルを持たない労働者のみならず、熟練労働者も仕事を奪われ始めている。貧困層の拡大により、社会が不安定になっている。

 

人種差別

白人警官による黒人の射殺、黒人の元兵士に依る警官殺傷、警察署長に依る爆弾ロボットの投入。事件は拡大の様相を示している。白人至上主義のトランプは「米国とメキシコの国境に壁を築く」、「イスラム教徒を完全に入国禁止にする」、それに今回の黒人元兵士による警察官殺傷事件に対して、「警察に対する残忍な攻撃はアメリカへの攻撃であり、家族への攻撃だ、アメリカを再び安全にする」と言っている。

 

オバマの失敗とオバマ以降の世界

米国初の黒人大統領オバマは外交問題の失敗のみならず、人種問題も銃規制のいずれも解決できなかった。次の大統領が誰になるかにより、米国の混乱は世界の大混乱となる。

 

まとめ

  • 白人系感による黒人射殺事件
  • 黒人元兵士による警官殺傷
  • 爆弾ロボットに依る黒人爆殺
  • IOTによる貧困層の拡大
  • オバマの失政とオバマ以降の世界